のんさむログ

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人生を変えた漫画5選

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<a href="https://pixabay.com/ja/users/klimkin-1298145/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=1063094">klimkin</a>による<a href="https://pixabay.com/ja/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=1063094">Pixabay</a>からの画像

 


おはざます!

のんさむです(^^)/

 

人生を変えた○○って人によって様々ですよね。

私には人生を変えてくれた物いろいろあり過ぎなぐらいあるんですw

影響受けやすいってのもあるんでしょうが、、、。

 

今回は人生を変えた物の一つ、”漫画”について語らせてください(^^)

 

 

【もくじ】

赤ずきんチャチャ

小学生のころに姉が読んでいたのがきっかけですね。

漫画”と言うものに初めて触れた作品だったと思います。

 

魔法が使える世界のお話で、ヒロインである見習い魔法使いのチャチャを中心とした

”学園ドタバタギャグ作品”です。

 

当時はアニメもやっていたのですが、アニメと漫画ではストーリーが全く違っていましたね。

アニメは流行りのヒロインのチャチャが変身して大人の姿になり、敵と戦うお話でした。

どちらも好きでしたが、漫画のゆる~いギャグ展開がたまらなく好きでしたね!

 

”漫画を読む”ことが好きになった作品です。

 

 

学園アリス

初めて自分で買いたい!と思った作品でした。

 

ヒロイン蜜柑が、天賦の才能=『アリス』を持つ者のみが通える”アリス学園”に転校してしまった親友の蛍を追いかけ、自分自身もアリス能力者であることが判明し、そのまま入学することとなった。学園ファンタジー作品です。

 

 

当時の私はこの漫画を読んで”すごい!キラキラした漫画だ!”

と、感動したことを覚えています。

 

どうやってこの”キラキラ”を表現してるの?

純粋にそう思い、姉や漫画雑誌の情報から”トーン”

という画材があることを知りました。

 

”トーン”とは、漫画に必要な模様や柄の印刷された特殊な薄いフィルムで、

作品の見栄えや雰囲気をよくする素材です。

 

”トーン”の存在を知り、そこから”イラストを描くこと”に興味を持ち始めました!

 

学校から帰ると宿題よりもずっと絵を描いていましたね(;^ω^)

 

 

鋼の錬金術師

初めて読んだ少年漫画です。

 

錬金術が存在する世界を舞台としたファンタジー漫画です。

 

 

小学生のころにアニメがスタートしたのがきっかけで、漫画を読み始めました。

単行本も集めていましたが、”月刊少年誌”を購読するきっかけにもなりましたね。

 

”ちゃお”や”なかよし”も購読していたのですが、”ガンガン”の厚みにまず驚愕w

 

作品の数が多いだけでなく、各作品の1話1話が長い!( ゚Д゚)

読みごたえもあっていろんな漫画、いろんな話を読みたいって思いましたね。

 

ハガレンが最終回するまでしっかり購読してました。

 

そして”声優”にも興味をもつきっかけにもなりましたね!

 

だってエドもアルも男の子なのに、女の人が声やってるの??!!

声優ってすげえええ!!

 

それから、いろんなアニメを見る時は、ストーリーだけでなく、

声優さんにも注目するようになりました。 

 

おおきく振りかぶって

弱気な投手”三橋廉”を中心に、作られたばかりで1年生しかいない野球部が甲子園を目指す、高校野球漫画です。

 

小学生のころはソフトボール部でキャッチャーもしていたのと、

ハマったころは中学生で吹奏楽部にも入っていて、野球応援が好き

と言うものあって、すごいドはまりでしたね!

 

試合の緊張感と、応援する時の緊張感、

どちらにも共感できて、読んでいるだけで

バットでボールを打つ”カキーン!”って音が脳内に響いていました! 

 

 

純粋にストーリーが面白いっていうのもあったのですが、、、。

罪深いですよ、、、。

 

いや、一番罪深いのは姉なのですがw

 

私が腐女子なったきっかけの作品ですw

 

 

こんなワールドが存在するのか!!

 

 

初めは引き気味でしたがどんどんその沼へと沈んでいきましたね、、、。

 

姉に感謝しかないですよ。

新しい世界を教えてくれてありがとう!

 

深くは語りませんw

察してw

 

フルーツバスケット

最後はこれです!

”フルバ”は私にとってなくてはならない作品です!!

 

この作品も姉がアニメを見ていたのをきっかけにドハマりして、

漫画を買い集めたい!コンプリートしたい!と思いましたね。

 

学園アリスは途中で金銭的な理由で買うのをやめてしまいました(;^ω^)

 

ヒロイン透が”十二支の呪い”がかけられている一族、草摩家の住人達と出会い、

かかわっていく中で様々な”人間性”に触れ、成長していくお話です。

 

 

草摩家で生まれつき物の怪(十二支の呪い)が憑いている者は、異性に抱き付かれたり、身体的、精神的に弱ったりすると憑りつかれた物の怪に変身してしまう。

と言う設定がすごく刺さるものがあり、ヒロインの透もそうだったのですが、私自身も話を読み進めるにつれて、「どんなキャラがどの十二支なんだろう!」とワクワクしながら読んでいました。

 

これは、、、。

書き綴っていくと長くなるのでまた改めたいと思います。

 

”フルバ”があるから今の私がいるといっても過言ではないくらい、

影響力のある作品です!

ほんとに!

 

この世には

”どんな人間がいて、どんな事情で、どんな生活をしているのか、

どんな目で人を見ているのか、どんな思いで接しているのか”

 

”人”について、考えさせられました。

 

 

最後に

幼いころはよく祖父に

「漫画ばっか読んでないで本を読め。」

「アニメばっか見てないでニュースを見ろ。」

なんて、言われていました。

 

一部の人たちには、”漫画やアニメは悪い影響を与える”という認識があるようですが、そんなことないと思っています。

大人には理解できることでも、子どもたちには難しいことを

漫画やアニメで分かりやすく教えてくれています。

 

今の年齢になってとある本を読んでも理解できなかった内容が、

漫画版を読んでみたら「そういうことか!」と

さらに理解を深めることができた物もありました!

 

日本を代表する文化であり、様々な表現のうちの一つである”漫画”

これからも触れていきたいと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

それでは、おやすみす!(^^)/

 

 

 

電子書籍ってどうなの?

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おはざます!

のんさむです(^^)/

 

最近はこのパソコンで文字を打ち込んでいる時間が癒しの時間に

なっているなーって感じるようになってきました。

 

本を読みたい、けど本を置くスペースがないって人や

何冊も持ち運びするのが、、、。

荷物になっちゃう、時間がないって人向けに

電子書籍”っていう物がありますよね?

 

 

【目次】

 

電子書籍は”良くないもの”と思ってた

電子書籍と言う言葉を耳にするようになり始めたころは、

 

「本はやっぱり紙でしょ。」

「画面をずっと見てると視力に悪いんじゃ?」

 

などなど、どうしてもマイナスな面ばかりをとらえていました。

 

10代後半から20代前半のクソまじめ期だったのんさむは

新しいものに対して厳しい目を向けてました。

 

子どもに絵本を見せるのもipadでっていう保護者の話を聞いていた保育士時代は

「はい??!!」ってなりました。

いやいや、絵本は紙の物でしょ?

ありえない!

紙と言う素材でできている絵本、

強くめくったり引っ張ったりするだけでビリっと裂けてしまう。

裂けた時のビリって感触、

子どもは「あれ?」ってなって、何回も裂いていくことで

紙は切れるもの、切れると音が鳴る。なんだかおもしろい!

 

紙でできている絵本、という素材に触れるからこそ味わえる物があるんだあああ!!!

 

と、当時は心の中で叫んでいましたw

 

0か100でしか物事を判断できなかったので、

電子書籍は幼い子どもには悪影響を与える

そんな印象がありました。

 

そういえばもう活用してたw

もともと本を読むことがそんなに得意ではなかったのですが、

とあるYouTube動画で、その人が読んだ本の内容を簡潔に分かりやすくアウトプット

してくれていて、自分も読んでみたい!って思い始めたのですが、

本を買う、となると1冊だいたい1500円ほど。

それを1日1冊買うとなるとすごい出費に、、、。

近場に図書館もないしなー。

 

じゃあ、電子書籍は?

月額会員になれば読み放題とかあるじゃん!

 

でも、、、。

 

クソまじめ時代の考えが頭をよぎってしまった。

 

いやいや、待ちたまえ。

 

よく考えてごらん。

 

メールだって手書きの手紙だった。

PC、携帯で調べるのだって電子化

ゲームだってそう。

そろばんで計算してたのだって今は電卓と言うものがある。

 

気づきました!

 

もう身の回りは何もかもが電子化して、すでに活用済みだったという。

今まで手間をかけていたものがどんどん楽に、簡易的になってきている!

時代の進化、すごい!

 

 

それにクソまじめ時代に電子書籍、活用していたんですよw

 

 

これに気づいた時の自分に笑っちゃったw

そいえばそうやん!って。

 

 

”pixiv”はいいぞ。

 

 

創作イラスト、漫画、小説がたくさん掲載されている。

これの影響力がもう半端なくって。

インプットしまくりのアウトプット楽しい時代でした。

それこそ隙間時間に開いて、見ない日はないってくらいw

 

 

って考えると、何をそんなに抵抗していたんだって

逆に不思議な気持ちになりました。

 

 

結論、どんどん使いたいw

 スマホに入れておくことで、仕事しながらでも隙間時間に

10分でも結構なページ読めました。

 

そして、本を読むことで自分の中のもやもやだったり、

不安なものがスッとなくなってくれましたね。

 

勉強がたくさんできています!

 

電子で読もうと思って一番最初に試し読みしたものがあるのですが、

これは電子書籍と言うものの活用法を丁寧に綴ってくれています。

より”読書”に興味を持てました(^^)

 

 

子どもと電子書籍

大人の効率を考えて、電子書籍を導入するということに私は賛成で、

どんどん使う人が増えていってもいいと思っています。

 

ですが、もし自分に子どもができて、本を読ませたいってなったときは、

”紙の本”も読んでもらうようにしたいですね。

 

幼い時期だからこそ、いろいろな素材に触れることで様々な感性を磨いて

いってもらいたい。

紙ならではの感触をあじわってもらいたい。

絵本は視覚、聴覚だけでなく、触覚、臭覚、味覚、五感全てがふれられるツールです。

絵本ってすげえ!

 

臭覚までは何となく、、、。

けど味覚??

 

って思ってる方、赤ちゃんのころみんな絵本舐めっているんですよw

 

ビリビリに裂かれようが、ドロドロに舐められようが、

どんな形で合っても触れてもらいたいです!

 

でもしっかり伝えていきたいですね。

 

”これは、絵本っていうんだよ。”

”裂いたり舐めったりしないでね。お話を楽しむものだからね。”

 

矛盾してるって思うかもしれません。

それを大人が教えてあげることで、絵本と言うものがどういうものなのかを

理解することができるんじゃないでしょうか。

 

 

何が言いたかったのかって、

電子と紙、子どもに対してはよく考えて使っていきたい。

私は。

 

 

活用法は人それぞれですが、自分はこうしたい!

っていう決意表明をこの場でさせて頂きました。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

それでは、おやすみす!(^^)/

 

 

 

自分の考えを”断捨離”をすると

おはざます!

のんさむです(^^)/

 

人間関係で苦しまない人っていないと思います。

誰しもが必ず直面する課題。

 

自分はそんなことない!

 

そう思っている人でも、

家庭、職場、友だち、彼氏、彼女の”愚痴”を言っている時点で

人間関係という悩みを抱えてるってことになっちゃっているのでは?

 

逆に苦しまない人っているの?って思っている人。

 

私は、その苦しみを楽にすることができる”魔法の言葉”を見つけました(笑)

 

 

【もくじ】

 

 

イライラしちゃう人

ついイライラしちゃうことって、誰もが経験していますよね。

でもそのイライラしてる時間、もったいないなーって私は感じるようになりました。

 

 

女性の方はこんな時ないですか?

 

生理の時、

「あの時、なんであんなにイライラしてたんだろう、、、。」

彼氏や家族、職場の同僚などの身近な人たちについきつくあたってしまい、

後悔する時って。

 

私はありましたね(笑)

あの時もっと自分をコントロールできてたら、やりたいことができたり、

楽しいことがもっと楽しいと感じることができたりって、後悔してました。

 

”子どもがご飯を食べてくれない!”

”寝る時間なのに寝てくれない!”

”自分も疲れてるのに、旦那は家事も何もしない!”

”私ばっかり忙しい! 後輩のあの子は全然仕事しない!”

 

女性目線が多いですが、男性でもありますよね?

 

 

そのイライラ、わたしはポイっと捨てちゃえました(^^)

 

周りに気を遣っちゃう人

「あ―この人、今機嫌悪いなー。」

「○○さんが今この仕事するなら、

じゃあ私はこれの準備しておいたらきっと上手く回せるんじゃない?!」

「職場の飲み会、私がみんなの小皿にサラダ盛り付けなくっちゃ!」

 

つい、効率とか立場とか、その場の空気が読めちゃって気を遣っている人、いますよね?

 

それって誰のため?相手のためになるって思ってます?

そうやって気を遣う時間ももったいないって思っちゃいました。

 

 

「○○しなきゃ!」

の考えも、ポイポイっと捨てちゃった(笑)

 

魔法の言葉

今までのイライラや気遣い精神を捨てられるようになったのは

ふとした時にある言葉を口にしてからなんですよ。

 

その言葉っているのが、

 

”まあ、いっか!”

 

魔法の言葉です(^^♪

 

はい、みなさんも言ってみてw

 

今まで自分で自分を追い込んでいた、怠惰な自分を許そうとしなかったのが、

「まあ、いっか!」って実際に言葉にすることで

許してあげられるって気づいちゃいましたね。

 

そこからはもう、視点や思考が今までと360度グルっと変わって、

気が楽になりました(^^♪

 

マイナス思考を“断捨離”

どうしようどうしよう、とマイナスに考えていたって、何も変わらないなって

思うようになってからは行動が早くなって、

 

あれもしたい!やってみたい!

まず行動しよう!

 

物事をプラスに考えられるようになりました!

 

新しい何かを始めるにしたって不安になる瞬間ってありますよね。

考えすぎたって時間がどんどん過ぎてしまう。

いかに自分を”許してあげる”かが、大事になってくるって

いろんなことに挑戦するようになって、気づきましたね。

 

思い悩んだ時、イライラしてしまう時、

魔法の言葉、声に出してみてください。

自分を許してあげてください。

 

”まあ、いっか!”って

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

それでは、おやすみす!(^^)/

 

 

 

 

保育士になるまでの道

おはざます!

のんさむです(^^)

 

小学校のころから自分より年下の子の面倒を見ることが好きで、

よく可愛がりにいってはウザがられていたものです(笑)

 

思ったことをどストレートに伝える子どもたち。

 

コミュ障だった私とは真逆の存在である”子ども”とかかわることで、学生時代のわたしはたくさん”癒され”、”勉強になった”ことを今でも覚えています。

 

ここでは、私が保育士になろうと思った経緯、

保育士になるまでどんな道を通ってきたのかをお伝えしようと思います。

 

【もくじ】

 

保育士を目指したきっかけ

きっかけは高校生の頃に行った職場体験でした。

 

当時はホテル関係の仕事がしたく、行きたい企業、職場を記入する用紙にホテルを入れていたのですが、候補から落とされ、第3希望の幼稚園に行くことになってしまいました。

 

「えー、、、。」と

不満な気持ちで、仕方なくいった幼稚園、、、。

 

でも、

 

「めっちゃ楽しい!!!」

 

素直にそう思いましたねw

 

子どもは甘えてくれるし、先生たちも優しく教えてくれて

なんて楽しい仕事なんだ!

よし、保育士になろう!

 

周りが進路に悩んでいる中、自分は明確な進路が決まり、

優越感を感じたことを覚えています。

 

給料とか、保育士の現状とかそんなもの関係ない!

自分は、楽しいこと、好きなことを仕事にするんだ!

 

そう決意した途端、嫌だった勉強も頑張ろうと思うようになっていました。

 

単純ですよねw

 

でも何かを始める”きっかけ”って、みんな単純なことだと思うんです。

 

今私がこうやってブログを始めて自分のことを語っていることだって、

単純に”やりたい!”そう思ったからなんですよね。( ˘ω˘ )

 

 

地元の短大に進学、”心の友”と出会う

そして、地元の保育科の短大に進学が決まり、

 

「うぇーい!楽しい短大生生活だぁいえーい!\(^o^)/」

 

華やかな学園生活が始まる!と

意気揚々と入学式へと向かいました。

 

同級生にはやっぱりいろんな人がいました。

 

陽キャとか陰キャとかw

 

私は、、、まあ陰キャの部類でしたよね/(^o^)\

 

 

でも県内や県外から来た人で、自分のことなんか知らない人たちの集まりなんで、

お互いにまずは隣の席の子から~って感じで

 

「よろしくね!どこ高出身?」

 

テンプレの話しかけ方w

 

ここから相手のことを少しずつ知っていき、そうやって話しかけることをくり返していくことで、今では”マブダチ”と呼べる本当に心を許せる仲になるほどの友人たちと出会うことができました!

 

”マブダチ”

 

そう呼べる人って人生においてすっっごく大事になってくる!

 

この年になってそう感じるようになりました。

家族にはできない相談をしたり、気分転換を一緒にしてくれたりと

 

感謝しかないです、、、。

 

マブよ、ありがとう、、、!!←今言う??w

 

 

安心して、みんな必ず出会えます。

 

今もし、そう呼べる人がいない、、、。

と悩んでいる人、いると思います。

 

出会う場所、時期、方法は人それぞれです!

学校はもちろん、部活、サークル、習い事、

TwitterやインスタなどのSNSなどなど。

 

”自分”を気兼ねなく出せる場所、方法を見つけ

そこで”自分”を発信していくことによって同じ考え、同じ思いを持った人は

必ず近づいてきてくれます!

もしくは自分から”かかわりたい!”と思うかも(^^)

 

焦らず、様々なコンテンツを活用して、

自分の人生においての”心の友”と出会うことを信じて

1歩踏み出していってほしいと願っています。

 

ずれてしまいました(;^ω^)

私にとってその”心の友”と出会えたのがこの短大に入ったから!

っていうのを言いたかっただけなんですw

 

次は話を戻して、保育科の学校の授業についてをお話ししていきますね!

 

 

どんな授業?

保育士として勤めるにあたって、必ず必要となってくるものがあります。

この3つの参考資料です。

 

これらは、内閣府厚生労働省文部科学省により制定された

認定こども園、幼稚園、保育園における保育、教育のガイドライン、解説書です。

 

全てのこども園、幼稚園、保育園での保育および教育の基準となる記述の意味や解釈などの詳細について説明するとともに、保育および教育、子育て支援の計画の作成、実施する上での参考資料となっています。

 

私の通っていた短大では、この解説書について先生が詳しく解説してくれました。

解説書を解説する授業がほとんどでしたね。

 

どのような物なのかは↓にリンクを貼っています。

 

 

 
学生は教材の一つとして購入しますが、通信講座で資格を取得した方は
就職後、園で購入することを声かけられると思うので、勉強中の方は
参考がてら購入することをお勧めします( ˘ω˘ )
 
そして発達障害や家庭環境についてや、必要とされる法律について、
子どもが喜ぶ制作物の作成、素材遊びの体験、身体を動かした遊び、
ピアノ、歌の授業、乳幼児の離乳食、ミルク作り、沐浴やおむつ替えの授業、
などなど、思い出せば様々な授業をしてきたなー。
がんばったなじぶんー。
と感心しました(笑)
 
国語の授業もありましたね。
漢字や作文、絵本の感想文なんかもやりました。
 
どの授業も楽しかったですよ(*´▽`*)
新しいことを覚えられる!とこの時期は勉強することが好きになっていました!
 
 

実習内容

授業よりも就職において最も重要となってくるのが”保育実習”です。

 

私の通っていた短大での実習回数は、

保育園2回、幼稚園2回、施設1回の計5回を2年間のうちに行いました。

実習の回数や行う時期は学校によって異なるようです。

 

いつ、どのくらいの期間行っていたのか、私の短大での話をします。

 

  • 1年生の7月、幼稚園実習:14日間
  • 1年生の12月、保育園実習:14日間
  • 2年生の6月、保育園実習:12日間
  • 2年生の7月~9月の間、施設実習:10日間
  • 2年生の11月、幼稚園実習:12日間

こんな感じでした。

 

これは辛くても乗り越えないといけない壁。

これを落としてしまったら進級できない、卒業できないことも、、、。

 

そしてただ実習先の園で”お手伝い”をするわけではないです。

 

子どもとふれあうだけでなく、かかわり方や積極性、意欲はあったか、あいさつはできていたか、などを実習担当の先生に見てもらい、評価をもらいます。

 

これが自分の成績となり、就職の時に必要となります。

 

実習の詳しい内容は、改めて綴っていきたいと思います。

 

就活はいつから?

就活の時期は人それぞれでした。

1年生のころから

「あそこの園で働きたい!」

と思っていた人は、その園で学校終わりにアルバイトをして、

就職したいアピールをしていましたね。

 

ちなみに私は2年生の施設実習が終わって少しインターバルをおいてから

求人票を見始めました(笑)

 

全然焦ってないww

 

就職先が決まっている人は早い人で夏ころには決まっていました。

 

10月に2年生は研修旅行があり、

その期間に都心を受けたい人は面接、見学を入れていた人もいます。

 

研修旅行、楽しかったな~(*´ω`)

10日間あって、団体行動は1日と半日だけ。

後は自由でした!

帰るもよし、友だちと旅行するもよし、就活するもよしの

最高にハッピーな期間でした!\(^o^)/

 

そして私が就職が決まったのは2月頃でしたね。

これは遅い方でした(笑)

 

2回は落ちましたね。

そりゃ落ち込みました、、、。

 

でも無事に卒業できる!

なりたかった保育士になれる!

 

当時は喜びとやる気に満ち溢れていました。

 

 

保育士になりたいと思っている方へ!

 保育士になる道は人それぞれ。

これはあくまで私の、一般的な保育士になる道です。

 

短大だけでなく、専門学校で3年勉強してなる人もいれば、

大学で4年勉強する人、通信講座などで勉強する人、

主婦、社会人から目指す人、それぞれです。

 

わたしの近くに、高校を卒業してすぐ、保育園に就職し

”非常勤保育士”として勤めながら通信講座で勉強し、

資格取得を目指している子がいます。

 

これは、、、。

 

 

すごくコスパ良い!!!

 

 

 

学校に行けば学費がかかって、

奨学金を使う人はそれを何年もかけて払わないといけない。

 

 

そう考えると、働きながら勉強するほうが効率はいいですね。

 

ほんと、いろんな道があります!

楽しい学校生活をおくりながら資格取得を目指す人、

働きながら勉強する人、

いろんな考え方があるから、人って面白い!

 

令和の時代、

 

固定概念にとらわれず、いろんなやり方で

自分が信じた道を突き進んでいって欲しい!

 

そう切に願います。

 

 

これから保育士をめざす人たちに、この投稿が少しでもお役に立てるといいです(^^)

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

それでは、おやすみす(^^)/

 

 

 

まずはここから!自分を語る

おはざます!

初めまして!のんです(^^)

 

私は現在、フリーターで仕事をしながら、情報発信をしています。

このブログも、その情報発信の一つとして、初めてみました(*´▽`*)

 

どんな情報発信をするの?

まあ、ざっくり言うと

  • 就職、転職活動について
  • 保育、子育てについて
  • 地元のいいところ、好きなところ
  • 体験したこと、使った物について

など、今のところは↑を考えているところです!

このほかにも気になる事柄、新しいコンテンツについて、発信していけるものはどんどん書き込んでいこうと思ってます(^^)

 

やりたいことは分かった、じゃああなたは何者?

 

ここでは自分がどんな人生を歩み、何をモットーに活動し、何を目指しているのかを綴っていきたいと思います!

 

【もくじ】

 

周りの目を気にする性格

今、学生時代から付き合いのある友だちに会うと、

 

「すごいね、そんな前向きに考えられないよぉ。」

 

 と言われることが増えてきました。

そう言われることって、すっっごく気分がいいですね!\(^o^)/

 

でも、過去の自分はそんな思考なんてできない、

 

むしろ真逆、超が付くほどのマイナス思考で、常に周りの目が気になって自分のしたいことが上手くできない、会話できない、周りに流されがちの性格でした。

 

もし過去の自分が今の自分にあったら友だちと同じことを言っていたと思います。

 

 

わたしは3人姉弟の2番目で、父、母、祖父、祖母の7人家族です。

 

周囲からは

「すごく中のいい、元気な家族だよね。」

と、よく言われていました。

友だちと遊ぶより、姉弟と家でテレビゲームをしていたことが多かったと思います。

 

一見仲のいい家族ですが、

その中でもわたしは幼いころから

周りの目を気にしてしまい、相手の機嫌の悪さに気づいてしまっていました。

 

その機嫌の悪さを、”自分が何かしたから” と考えてしまっていました。

 

家庭内で大きな喧嘩や障害があったわけでもなく、わたしの生まれ持っての性格だったんでしょうね。

とにかく、姉や母のイライラを瞬時に察知し、それを自分が悪いと勝手に思い込んでしまい、変に黙って何も言えなく、声をかけることができなくなってしまっていました。

 

その性格は学校でも発揮、

 

小学校で当時一緒にいる時間の多かった友だちと手紙交換をしていましたが、彼女の機嫌をよく伺っていたことをよく覚えています。

「あー今機嫌悪いなー。」

と感じれば、手紙を渡すことも、声をかけることも躊躇してしまっていて、

彼女の言動一つ一つを真面目に受け止めてしまい、勝手に

いじめられている

と思い込んでしまっていました。

 

今思うと、からかわれていただけなんですけどね。(笑)

 

中学、高校は自分が”良い”と感じた人としか絡んでいませんでした。

下手したら一人の時も(笑)

 

高校は特に、クラスでかかわりないグループの子たちがコソコソ話をしていることが、自分の子と話しているんじゃ、、、と思い込んでいました。

 

謎のプレッシャー、不安、緊張、恐怖で心臓はバクバク。変な汗は出る。

食欲は出ない。夜は眠れない。

 

最悪でした。

 

自分が何かしたから今こうなっている。

怖い、不安、だけど家族には迷惑かけたくない。

だから、自分で何とかしないと、解決しないと。

 

そう思うと、

 

自分から周りに声をかけること、人と話すことが怖くなっていってしまいました。

 

 

”嫌だ”“怖い”けど人と接する仕事をしよう

このままの自分ではいけない、変わりたい。

じゃあどうしたらいい?

そう考え、たどり着いたのは

 

人と接する仕事をしよう

 

でした。

 

なんて粗治療ww

 

でも当時の自分は、苦手なこと、怖い、不安、でも

「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ。」

と、自分を追い込んで、無理矢理自分を変えようとしていました。

 

まるで碇シンジ君のように(´・ω・`)

 

短大時代のアルバイトは接客業

そして通っていた短大は保育科

 

そう、人と関わる機会が多い保育士になって、自分を変えようとも考えていました。

もともと子どもが好き、と言うこともあって選んだ進路ですが( ˘ω˘ )

 

短大時代は少しずついろんな人と関わろうと頑張っていましたが、

やっぱり苦手な人は”苦手な人”と括って、関りを持とうとしませんでした。

 

まだまだ周りが気になり、一歩踏み出せない、、、

こうやって関わりたいけど、自分なんかが話しかけたら迷惑だよね、、、

 

相変わらずのマイナス思考でした。

 

それでも短大2年間は楽しく過ごせていました!

仲良しグループとばかりつるんでいたので(笑)

 

無事就職先の園も見つかり、春から保育士!

よし、自分を変えるために、明るく、笑顔で頑張るぞ!

そう意気込んでいました。

 

 

が、社会はそう甘くないですよね。

社会には学生時代とは違う、更なる壁が待っていました。

 

 

話しかけられるのを待つ自分

社会人1年目の保育士、これから自分を変えるために気合を入れて頑張ろうと思っていました。

 

が、女の世界である保育士、そう甘くなかったですw

 

入職して半年はよかったです。

まだ、先輩先生たちがわたしにたくさん話しかけてくれていたから。

 

話しかけてくれていたので、わたしも自分のことを先輩たちに話そうと思えていました。

けど、半年たってからは先輩たちもわたしに話しかけてくれる内容もなくなったからか、会話がどんどん減っていっていました。(業務連絡として話すことはありました。)

 

先輩同士が話している中に自分もどんどん入っていけたらよかったのですが、

その話している内容と言えば

 

”子育て””家事””旦那の愚痴”など、主婦の会話がほとんどでした。

 

家事とは無縁の生活をしていた自分にとってはそんな話全く興味もなく、

会話に参加しなくていいや。

と、自分から壁を作っていました。

 

壁を作ってしまったがために、職員同士でのコミュニケーションを取ることも疎かになってしまい、当時一緒に担任をしていた先輩たちとは険悪になり、自分一人だけ仲間外れ状態になってしまっていました。

 

自分を変えたい、そう思って選んだ進路でしたが、

全く成長していませんでした。

 

同い年の同僚

1年目、2年目と担任するクラスが変わり、一緒に組む先輩も変わりましたが、

自分自身も相変わらず変わることができていませんでした。

 

3年目に入り、この年で辞めようかな、、、。

そう考えていましたが、この年に新たな出会いがありました。

 

同い年の同僚。

 

彼女との出会いが、保育士としての私を大きく変え、

保育士と言う仕事が”楽しい”と感じられるようになりました!

 

今まで同い年のこと仕事をしていなかった自分にとっては、とても大きい存在となった彼女。

 

彼女も私の職場に来るまでに2つの園を経験し、人間関係で悩んでは退職をしてきたそうです。

 

”人間関係に悩んでいた”と言っていた彼女ですが、

とてもそんな人には見えず、私の職場では明るく、前向きで、先輩たちにも臆することなく自らたくさん話しかけていっていき、あっという間に馴染んでいってました。

 

そんな彼女を見て

 

「かっこいい!わたしもあんな風に人と関われるようになりたい!」

 

そう感じていました。

 

それからは、彼女の言動や先輩たちが周りとコミュニケーションを取る時、

どうやっているのか”真似をする”ようになりました。

 

そうすると、少しずつではありましたが

”人と関わること、コミュニケーションを取ること”が

苦でなくなってきていました。

 

むしろ、話すのが楽しいとも感じられるようになっていました!\(^o^)/

 

 

自分を出し過ぎて対立、そして退職

話すことが楽しくなってきたわたしは、その後も一緒に組む先輩たちに対して気さくに、何も気にせず自分から話しかけられるようになっていました。

 

そして入職して5年目、事件が起きました。

 

それは、自分を出し過ぎて当時組んでいた職員と対立してしまった、です。

 

仕事もいろいろ任せてもらえるようになってきて、

自分の保育と言うものが見えてきた時に、

一緒に組んでいた職員のやりかたに疑問を持つようになっていました。

そしてその職員に、自分の考えを押し付けるようになってしまい、そこから関係が険悪になり、対立してしまいました、、、。

 

 

一緒に仕事をしないといけない、でもその関係を修復できそうにもない。

 

 

すごく苦しい、、、。

 

 

そして、退職してしまいました。

 

 

自分では人と上手く関われているようになっていると思っていましたが、

そんなこと、ありませんでした。

 

 

そして現在、、、

そこから職場を転々とし、現在はアルバイトをしながら生計を立てています。

保育士は、今はお休みしようと思います。

しばらくしたら、またやりたいですね。

子どもは好きなのは変わらないので!

 

職場を転々として思ったこと、それは

このままでいいの?やりたいことは?

今の自分って幸せ?

 

貯金もあまりない、収入も少ない、のに奨学金や家賃などの生活費、そして親にも借金をしている状態なのに、定職につかなくていいの?

 

と、自分で自分を追い込んでしまっています。

 

そして、焦って焦って、

 

企業に面接に行っても今の状況が状況なので

そううまくいかないですよね。

 

何をしても上手くいかない。

このままどん底の人生を歩んでいくのか、、、。

そう思った日は数え切れません。

 

でも!

諦めたくない!自分を変えたい!

その思いはまだ自分の中に残っています!

 

何でもいい、自分のモチベーションを上げるためにいろいろやってみました。

  • 士気が高まる音楽を聴く、歌う。
  • 美味しいものを作る、食べる。
  • 友だち、家族と話をする、出かける。
  • 占いサイトを見る。実際に占ってもらう(有料)

 

いろいろやってみた中でも特にモチベーションが上がったものがあります。

 

それは、

 

YouTube、ブログを見る。

 

です!

 

YouTubeやブログには私のような悩みを経験している人がたくさんいて、そんな人たちの話を聴く、読むことで、

「わたしだけじゃないんだ!」

と、焦っていた気持ちを落ち着けることができました。

 

そしていろんな人のYouTube、ブログを見ていくうちに、とても感銘を受けた方がいました。

 

 

とあるYouTube動画を観て

その方は女性で、わたしとも年齢が近く、同じような経験をしてきた方でした。

 

彼女も様々なことにチャレンジ、そのたび挫折をし、たくさんの経験をしてきていました。

数字や他人からの評価を気にして目標を見失うことも、、、。

 

でもそこから立ち直り、周りの目にとらわれず情報を発信し続けることによって、

わたしのように彼女の投稿を見た人が、

彼女の言葉に背中を押され、こうやって“次に進む”ための一歩を踏み出すきっかけとなってくれています。

彼女もそのために、現在も数々の情報発信を続けています。

 

そんな彼女の姿が、

 

「かっこいい!」

 

素直にそう感じました。

 

それと同時に、じゃあ今の私に何ができるのか?

その答えにたどり着くことができました。

 

 

情報発信する理由

 仕事をする、人と関わる、社会を経験することで自分を変えようということばかりに囚われてしまい、自分を変えることだけが私の本当にやりたいことなの?

そう疑問に感じるようになり、そんな中で知った彼女の存在。

 

彼女は、ここで自分のことを綴ってくれているとは考えてもいないかもしれない。

けど、このわたしの投稿が、いつか彼女の目に届くことができるように、

 

”発信力”を身に着けていこう。

 

そして、

 

彼女のように、私の経験、発信で、

同じ悩みを持つ人達の背中を押せる、不安を取り除いけあげる、

人生の転機となれる言葉を届けられる人間になりたい!

 

 

新しいことを始めることは、新しい苦労や挫折もついてきます。

 

だからと言って何もしないままでは、本来の自分の目的である、

”自分を変える”ことは、本当にできないと思う。

 

そして自分一人ではない、同じような悩みを持った人たちのことを思いながら、

自分の生きざまを伝え、成果へとつなげることができるようにしていきます!

 

 

 

 

長くなりましたが、まずはここから!

新しい自分に会えるように、進んでいきます!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

それではおやすみす!(^^)/